関西女子、決勝トーナメント進出決めた!…第13回関西さわやか大会 奈良県支部トーナメント

決勝トーナメント進出を決め「キュンです」ポーズで喜ぶ関西女子ナイン
決勝トーナメント進出を決め「キュンです」ポーズで喜ぶ関西女子ナイン

◆第13回関西さわやか大会 奈良県支部トーナメント ◇中学1年生の部 ▽代表決定戦 関西女子9-5橿原ボーイズB(5月29日・ならっきー球場)

 「第13回関西さわやか大会」の奈良県支部トーナメントで、関西女子が決勝トーナメント進出を決めた。5月29日の3回戦で逆転勝利。現行の支部別トーナメント制となって、初の32強入りとなった。初回にいきなり5点を先制されたが、5番打者の新谷が、2二塁打6打点の活躍を見せるなど、自慢の打線がつながった。

 キュートな笑顔の輪が広がった。4回から登板の瀬が、最後の打者を投ゴロに打ち取る。「緊張はしなかった。高めに浮いたのを修正できたのがよかった。うれしい」。喜びながらマウンドを降りた右腕に、ナインも満面の笑みで駆け寄った。

 初回に5点を先制される嫌な流れを吹き飛ばしたのが、新谷だった。3回、西上の左前適時打で1点を返した直後の1死満塁で、中越えへ3点二塁打。「自分が打って、盛り上げるつもりだった。チームに貢献しようと頑張りました!」。さらに相手ミスもあり、一気に同点に追いついた。

 4回も1死満塁から、西上が「流れがよくなっていたので、4番の仕事をしようと思った」と中前へ勝ち越し打。さらに新谷が、今度は左翼線へ3点二塁打を放ち、試合を決めた。

 前チームからの主力選手が多く、岡崎監督も「例年より力がある」と手応え十分。試合後には、坂井主将を中心にLINEのグループ通話で、その日の反省点を話し合ってきた。「恋バナ」ならぬ「球バナ」は、時には1時間以上になることも…。そうしてチーム力を高めてきたことが奏功した。

 関西さわやか大会には11年から参戦。支部ごとのトーナメントが行われていなかった13年(14年から現行の支部別で代表決定する方式)に、3回戦から登場して1勝し32強入りしたことはあったが、今大会は2連勝で堂々と奈良県支部代表の座を勝ち取った。前日(5月28日)が誕生日という坂井には二重の喜びとなり「昨日お祝いしたので負けたくなかったし、快挙なんでうれしい。この勢いで優勝したい」と目を輝かせた。

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