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初の経験(栗東)

 こんにちは、山本です。今週も栗東から、いやいや、何とこんな時期にやって来ましたよ、北海道。函館に来ております。ではでは、本日も早速、パッチパチといきましょう♪

 さて、前にも書いたかと思いますが、年を取ってしまった今は札幌より函館の方が何だかホッとするというか、お気に入りの都市になりつつあります。今回は札幌で競馬が行われるんですが、調教を行う馬たちが函館に集まっている、いわゆる「裏ハコ」の取材。ただね、例年なら札幌開催は7月下旬から始まるので、裏ハコ取材はその頃に行っていたのです。しかし、今年はイレギュラー的な6月の函館出張。実は全く、経験がありません。そういえば、随分と昔に安藤勝己・元騎手から「函館の開幕週はストーブがいるほど寒い」なんてことを聞いたことを思い出しつつ、どんなモノかとジャンパーまで持っていったんですが…。

 空港から降り立つと、ヒヤッとした空気が…、と思っていたが、これがなかなか温かい。十分に半袖でいけるんです。とはいえ、開門時間の午前5時半は違うだろうと警戒していたんですが、確かに蒸し暑さはないんですが、寒いどころか心地よいほど。今日は全国的に暑いというニュースを目にしましたが、ちょうど、ここ函館の少しひんやりした空気がうまく中和して、いい感じになっているんですよね。まぁ、実は滞在は非常に短いですし、入厩馬も少ないんですが、頑張って取材しようかな、と思っています。

 ということで、そろそろ本題へ。今日も2歳馬情報を見ていきましょう。

 まずは清水久厩舎。厩舎ゆかりの血統馬がデビューへ向けての調整を進めています。来週の札幌芝1200メートルを予定しているのが【ファーンヒル(牡、父キンシャサノキセキ、母ラブディラン)】です。こちらは函館2歳Sを勝ったカシアスの全弟になります。1歳上の半兄、ワーズワースもダートとはいえ、2勝していますし、母系はしっかりしています。「順調です。カシアスとは違ったタイプですね。この馬は落ち着いていて、ワーズワースの弟という感じですね。走りは水準です」と吉田助手。栗東でもしっかりと乗り込んでの入厩で、十分に態勢は整っているという感じです。

 あとは【ジョーブリッランテ(牡、父ジョーカプチーノ、母ジョーアラマート)】ですね。こちらはその翌週となる札幌3週目、芝1200メートルを視野に調整されているようです。こちらも全兄に重賞勝ち馬、ジョーストリクトリがいます。「前向きさがありますね」(吉田助手)とのことで、この距離でスピードに期待といった感じです。

 続いては来週の札幌芝1200メートルですが、こちらは牝馬限定戦を予定している須貝厩舎の【ロジマギーゴー(牝、父ハーツクライ、母ゴーマギーゴー)】です。ちなみにこの馬、本日の当社HPでも触れていますので、また目を通してみてください。鞍上は吉田隼J。今日の函館芝コースで軽快な動きを見せていましたね。「元々、栗東でも調整はしていましたからね。洋芝が合うと思って、こちらに連れてきました」と北村助手。この距離からの起用になりますが、「バテずに脚を使えるタイプ。距離は延びてもいいんじゃないかなと思いますけど、仕上がりとしては十分だと思います」と話していましたよ。

 続いては橋口厩舎。函館開幕週の7月4日、芝1800メートルを予定しているのが【アルナシーム(牡、父モーリス、母ジュベルアリ)】です。鞍上は武豊J。こちらは叔父に今年のダービー馬、シャフリヤールを持つ、今や「旬」な血統です。「いいですよ。速いところはそんなにやってないんですが、バネがありますよね。しっかりしています」と五十嵐助手。馬体は420キロほどとのことなんですが、五十嵐助手によると、「走らせると小さくなく、大きく感じさせます。身のこなしが柔らかいし、しなやかに走るタイプですね」とかなりの素質を感じている様子。その頃にはワタクシ、函館にはいない予定ですが、デビュー戦に注目したいですね。

 ということで、今日はここまで。また、明日です。ではでは

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