【中日】小笠原慎之介、交流戦逆転Vへ9日先発「短期間でも優勝はない。味わいたい」

中日・小笠原
中日・小笠原

 9日の楽天戦(楽天生命パーク)に先発する中日・小笠原慎之介投手が、交流戦逆転Vへ全力で左腕を振るう。

 今季はここまで10試合に先発し、3勝2敗。白星は伸びていないが、防御率は2・29。安定感は、チームでは柳裕也に次ぐ内容。交流戦も、5月26日のソフトバンク戦で6回2/3を1失点、6月2日のロッテ戦で6回無失点と好調だ。

 ビジターの楽天戦は2018年6月13日に先発し、6回1/3を投げて5安打2失点で勝ち投手になっている。しかし「(18年とは)マウンドの土が変わっていて、硬さを感じた。前とは全く違うマウンドと思った方がいい」と分析。「ナゴヤドーム(バンテリンドーム)に比べると低いので、投球フォームも多少変わってくる。横浜スタジアムや甲子園の(ような)意識で投げようと…。そういう感じのフォームにしたい」と、不慣れなマウンドに対応する姿勢を示した。

 中日は8日に楽天に敗れて交流戦首位から陥落したが、残り5試合で逆転初優勝の可能性は十分ある。それにはまず、小笠原が9日に好投することが必要だ。「(交流戦順位は)メチャクチャ意識する。他力じゃなくて自力で1つ1つ、全員で勝利をつかみたい。僕も中日に入って6年ですけど、こういう短期間でも優勝はない。初めての経験なので、しっかり味わいたい」と意欲を示した。

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