JRA顕彰馬2年ぶり選定なし キングカメハメハが最多140票も届かず

スポーツ報知
2004年の日本ダービーを制したキングカメハメハ

 JRAは8日、21年度の顕彰馬選定記者投票の結果、今年は「選定馬なし」と発表した。記者203人による投票で、2004年のNHKマイルCと日本ダービーでG1制覇を成し遂げるなど8戦7勝の成績を残したキングカメハメハが最多の140票を集めたが、選定基準の75%(153票)以上に届かなかった。昨年はキタサンブラックが80・6%の票を集めて史上34頭目の顕彰馬となっており、選定なしは2年ぶり。一昨年の宝塚記念と有馬記念で牝馬初のグランプリ連覇を果たし、今回の投票で初めて対象となったリスグラシューは9・9%の20票だった。

 記者203名が1人最大4票を投票し、投票者数の4分の3以上(153票)の票を得た馬が顕彰馬となる。対象は中央競馬に競走馬登録されていた馬で、〈1〉競走成績が特に優秀であると認められる馬 〈2〉競走成績が優秀であって、種牡馬または繁殖牝馬として、その産駒の競走成績が特に優秀であると認められる馬 〈3〉そのほか、中央競馬の発展に特に貢献があったと認められる馬。00年4月1日~20年3月31の間に競走馬登録を抹消した馬が選定対象で、現役馬および競走馬登録抹消1年未満の馬は選考対象外となる。

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