川内優輝が5000mで14分6秒55 高地合宿経てホクレンDC参戦へ「自己新を」

男子5000メートル第1組で3着だった川内優輝
男子5000メートル第1組で3着だった川内優輝

◆陸上 デンカチャレンジ第1日(5日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)

 男子5000メートル第1組に19年ドーハ世界陸上マラソン代表の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が出場し、14分6秒55で3着だった。全2組によるタイムレース決勝のため、総合では14位。「トラックにシフトした練習をしてきた中では及第点ですね」と納得の表情を見せた。

 安定したペースでレースが流れる中、川内は集団の中で力を温存。残り1周で先頭に立つと、スパート合戦で大坪桂一郎(戸上電機)らに競り負けたものの、目標としていた14分1ケタ台でまとめきった。「最後にきちんと上げたかったので、そこは良かったですね」。スパイクではなく薄底のマラソンシューズを使用してのレースだったが、しっかりギアチェンジできる手応えも得た。

 今後は高地合宿に入り、7月のホクレンディスタンスチャレンジシリーズに挑む。「ホクレンでは5000メートルの自己記録(13分58秒62)更新が目標です。秋以降の福岡国際などを見据えたマラソン練習的な要素も入れているので、弾みにしたい」。3月のびわ湖では8年ぶりの自己記録をマーク。スピード強化によって、さらなる好記録を目指す。

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