日本卓球協会、五輪代表補欠に女子は早田ひな、男子は宇田幸矢を選出

早田ひな
早田ひな

 日本卓球協会は5日、理事会を開き、東京五輪団体戦の補欠に女子は早田ひな(日本生命)、男子は宇田幸矢(明大)を選出した。補欠の選手は、団体戦で代表選手が故障で棄権となった場合のみ入れ替えが可能。日本は東京五輪の団体戦に女子は伊藤美誠、石川佳純、平野美宇。男子は張本智和、丹羽孝希、水谷隼で臨むことが決まっている。

 宮崎義仁強化本部長は女子の選出理由について「伊藤とのダブルスが、世界で金メダルを取れるぐらい高レベル。平野とペアを組んだ時も世界トップレベルにあると判断した。団体戦のシングルスに出ても、3人と遜色ない活躍をしてもらえるだろうと推薦した」と説明した。世界ランクで日本勢4番手の佐藤瞳らの名前も挙がったが、佐藤についてはカット主戦型であることから「ダブルスを組む関係上、かなり厳しい」との結論に至ったという。

 男子については右の吉村真晴、戸上隼輔らも候補となったが、左の宇田を選んだ。宮崎氏は「昨年の全日本チャンピオンでもあり、ダブルス、シングルスで期待ができる」と語った。ともに24年パリ五輪を見据え、将来性への期待も込めた選考となった。

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