【DeNA】投壊17安打11失点で交流戦首位浮上ならず 6月初黒星喫する

スポーツ報知
3回1死、マーティンに本塁打を浴びた京山将弥(左)に声をかける嶺井博希

◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA7―11ロッテ(4日・横浜スタジアム)

 DeNAが、ロッテに打ち負けて、交流戦4カード目にして初めて初戦を落とした。6月も4試合目で初黒星。中日が負けたため、勝てば交流戦首位タイのチャンスだったが、被安打17で11失点と投手陣が踏ん張りきれなかった。

 序盤は2016年の夏の甲子園1回戦・常総学院―近江戦で投げ合った両先発、DeNA・京山(近江)とロッテ・鈴木(常総学院)が、ともに苦しいマウンドになった。近江時代には0―11で大敗を喫した京山は、4月28日の広島戦(マツダ)以来、約1か月ぶりの先発だったが、2回と3回に計3被弾。2回に佐藤都に先取点となる2ランを右翼ポール際に運ばれると、1点のリードをもらった3回にもマーティンに同点ソロ、レアードに勝ち越し2ランを浴びた。

 京山は3回6安打5失点(自責4)でマウンドを降りて高校時代のリベンジを果たせず「本塁打を許してしまった時は変化球が高くなってしまいました。早いイニングでマウンドを降りることになり、チーム、中継ぎ陣に申し訳ないです」とうなだれた。一方で打線は、ロッテ先発・鈴木を打ち崩した。2点を追う2回に桑原が逆転の4号3ランを放ち、「しっかりと捉えることができました」。3回表に再び逆転されたが、直後に大和が同点の2点適時打を放ち、「自分のバットでランナーを還すんだと強い気持ちを持って打席に入りました」と納得だった。

 同点の4回は両軍無得点だったが、5回にDeNAは、2番手・国吉がレアードに左翼フェンス直撃の適時二塁打を浴びるなど2失点。6回には4番手・石田が4安打を許してさらに2点を追加された。リードは4点に広がり、打線も4回以降は追加点が遠かった。

 7回には5番手・平田がさらに1点を失い、9回には三上が佐藤都にこの日2本目のダメ押しソロを浴びた。

 打線は9回に2点を返したが及ばなかった。

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