ルヴァン杯札幌戦でも輝きを放つか…横浜FM天野純「札幌の地が合ってるのかも」

スポーツ報知
横浜FMのMF天野純(右)

 横浜FMのMF天野純が4日、練習後のオンライン取材に応じた。6日はルヴァン杯プレーオフ・札幌戦(札幌厚別)に挑む。昨季同大会準々決勝でも札幌相手に得点を決めたレフティーが、先勝に向けて意気込んだ。

 リーグ戦は中断期間に入ったが、6日の札幌戦から天皇杯(9日・ニッパツ)を挟んで3連戦を迎える。天野は昨季札幌と戦った3試合で2得点。「札幌の地が合ってるのかもしれない。まったく(縁は)ないけど、前日のホテルのごはんも札幌はおいしい。その効果が出てるのかな(笑い)」と和やかな表情を見せた。「(厚別の)ピッチに関しては少しせまく感じてしまう部分がある。気をつけていきたい」と引き締めながらも、良いイメージを持って臨めるようだ。

 直近のリーグ戦3試合は、終盤の得点で負けを引き分けに、引き分けを勝利に持ち込んだ。「スタメンで出てる選手がそこ(終盤)までしっかりと相手を走らせて疲弊させて、交代の選手が違いを見せるサイクルができてる。最初に点が取れればいいけど、点が取れないときに焦ることが今のチームはない。終盤取れるって共通認識があるので、焦れずに戦えてる」。天野自身も出場時間こそ長くないが、途中出場で大きな存在感を放っている。4月16日の札幌戦でも見事なアウトサイドのクロスから同点弾を生み出し、チームを逆転勝利へと導いた。

 U―24日本代表メンバーに選出されたFW前田大然は不在だが、総力戦で打ち砕く準備は万端だ。札幌とはオープンな展開で激しい攻防が繰り広げられることが予想される。「特に真ん中はつぶしにくると思う」とマンツーマンでのプレスを警戒。アウェーで白星をつかむため、「一人はがしたらビッグチャンスになる。自分が出たらそのプレッシャーを回避したい」と攻撃のキーマンとして強い覚悟を示した。

 現在ポステコグルー監督のスコットランド1部セルティック行きが現地で報道されている件については、「そこまで個人的には気になってない。ピッチの上に立ったら自分たちのサッカーやるだけ。まったく雰囲気はああいった報道が出る前となんら変わりはない」と話した。

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