明大のスピードスター・佐久間秀徳が学生個人1500mV「箱根では6区を」

◆陸上 学生個人選手権第1日(4日、神奈川・レモンガススタジアム平塚など)

 男子1500メートル決勝が行われ、佐久間秀徳(明大4年)が3分51秒89で優勝した。2位は谷沢竜弥(中大4年)で3分52秒25、3位は村本龍彦(山梨学院大3年)で3分54秒07だった。

 レースは東洋大のルーキー・甲木康博が1200メートル付近まで積極的に引っ張る展開。そこからはスパート合戦となり、谷沢が先頭に立ったが、残り100メートルで佐久間が逆転。「谷沢とは中学時代からの友達。前に出られても『まだ大丈夫』と焦ることなく走れました」と持ち前のスピードに自信を持って走りきった。

 昨年は秋以降に試合が続いたこともあり、今年1~3月までは右膝痛で思うように走れない時期が続いた。先週の法大競技会で復帰すると、2戦目となったこの日も貫禄の勝利。24日開幕の日本選手権に向けて「こういったスローな展開でラスト上げていくのは得意。順位重視で」と上位を狙う。

 夏場は走り込み、箱根メンバー入りを目指す佐久間。「箱根では、6区を狙っている。スピードを生かして走れたら」と意気込む。中距離種目との兼ね合いについても「相対的に力がついていると思います」と前向き。速さを強さに、箱根路への道を駆ける。

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