仙台DF吉野恭平「記憶とかも飛んでないので、大丈夫です」 5・26名古屋戦で脳しんとう

スポーツ報知
明るい表情で練習に励んだ仙台DF吉野

 J1仙台は3日間のオフを挟んで、3日から仙台市・紫山サッカー場で練習を再開。5月26日の名古屋戦(1〇0)で脳しんとうとなり、後半50分に交代したDF吉野恭平(26)は「数日は少し頭が痛かったですが、記憶とかも飛んでないので、今は大丈夫です」と元気な姿で、13対13のゲーム形式の練習など約2時間の練習に励んだ。

 5月30日のホーム・C大阪戦(1△1)は欠場となったが、守備の要の1人が離脱とならず、ひと安心となった。ボランチ、センターバック(CB)を主戦場とする吉野は4月11日のリーグ第9節・横浜M戦(0△0)以降は足もとの技術を兼ね備えたCBの主力として定着。今季初めて無失点に抑えた同戦以降、先発した8試合で計8失点。的確なラインコントロールと鋭いインターセプトを武器に堅い守りを見せている。

 開幕からリーグ10戦未勝利など苦しんできたが、5月のリーグ戦は3勝2分2敗。3勝はいずれも1点差の試合を制し、吉野は「ゲームの流れを見ながら試合を進め、タフに戦えている。これをベースにしていきたい」と手応え。9日・天皇杯2回戦のJ3岩手戦、リーグ再開の20日のアウェー・鹿島戦に向けては「粘り強い守備と、いかに相手からボールを奪うかを突き詰めていく」と気持ちを高めた。(小林 泰斗)

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