生駒、最終回5得点の大逆転で決勝T進出決めた!…第13回関西さわやか大会 奈良県支部トーナメント

逆転勝ちで支部代表の座を得て誇らしげな生駒ナイン
逆転勝ちで支部代表の座を得て誇らしげな生駒ナイン

◆第13回関西さわやか大会 奈良県支部トーナメント ◇中学1年生の部 ▽代表決定戦 生駒ボーイズ6-4奈良ボーイズ(5月29日・佐藤薬品スタジアム)

 「第13回関西さわやか大会」の奈良県支部トーナメント(T)は29日、支部代表決定戦が行われた。最終6回に大逆転した生駒ボーイズと、投打がかみ合った香芝ボーイズが、それぞれ決勝T進出を決めた。

 生駒ナインの気迫が、最終回の逆転劇を生んだ。3点を追う6回、岡田の右前適時打と相手バッテリーミスで2点を返し、なおも無死一、三塁。この好機に代打・小栗が打席へ入った。「いつでも出られるように準備をしていた」。外角高めの直球をしぶとく右前に運び同点。さらに1死後、松本主将の2打席連続の三塁打で2点を勝ち越した。

 “格上”に雪辱を果たした。奈良とは、4週間ほど前に練習試合を行い連敗。「向こうには主力がいなかったが、2試合とも負け。今回は『気持ちだけは負けないように』と言ってきた」と石田監督。その敗戦以来、初球から積極的に振ることをテーマに打ち込み。松本が「監督が『フルスイングでいけ』と言ってくれたので思い切って打てた」と言うように、ナインは3月の春季全国大会優勝バッテリー相手に襲いかかった。

 投げては、先発・谷口が「打たせて取るピッチングが自分の特徴。今日も味方に助けられた」と仲間に感謝しながら、4回2失点。2番手左腕の河村夏も2失点で切り抜け、勝利をつかんだ。ライバルを破っての32強入りに松本は「みんなで声を出して、全員の力で一番上まで行きたい」と力強く宣言。自慢の攻撃力を武器に頂点を目指す。

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