滋賀野洲、5回コールドで決勝T進出…第13回関西さわやか大会 滋賀県支部トーナメント

滋賀野洲の中嶋主将(左から4人目)は最後を締めた山中〈35〉とグラブタッチ
滋賀野洲の中嶋主将(左から4人目)は最後を締めた山中〈35〉とグラブタッチ

◆第13回関西さわやか大会 滋賀県支部トーナメント ◇中学1年生の部 ▽代表決定戦 滋賀野洲ボーイズ10-3滋賀草津ボーイズ=5回コールド(5月29日・愛知川グラウンド)

 「第13回関西さわやか大会」の滋賀県支部トーナメント(T)は29日、支部代表決定戦が行われた。昨年大会で優勝した滋賀野洲ボーイズが5回コールド勝ち。大津瀬田ボーイズは逆転勝ちし、それぞれ代表切符を獲得した。

 関西さわやか大会の連覇を目指す滋賀野洲が、堂々と決勝Tへ名乗りを上げた。打線がつながったのは、1点を追う4回だ。小西の右中間三塁打を足掛かりに無死満塁の好機をつくると、まずは中嶋主将が押し出し四球を選び同点に。続く小森が、中堅へ大きな犠飛を打ち上げた。

 「思い切り振った。手応え十分。投手を助けたかったし、めっちゃうれしかった」。3番打者の一打で再逆転すると、さらに打線は勢いを増す。続く山中もきっちり中犠飛を放ち1点を追加。なおも、2死一、二塁から、門野が右中間へランニング本塁打を放った。終わってみれば、この回に打者9人攻撃で一挙6点を奪い勝負を決めた。

 投げては先発・下谷が試合をつくった。「調子が悪くて、制球を乱してしまった。40点のデキです」と右腕は謙遜したが、直球にカーブ、チェンジアップ、スライダーを交え、4回1/3を4安打3失点でまとめた。

 ナインが投打でしっかり仕事を果たし、5回コールド勝ちで32強入り。吉海監督によると、優勝した昨年より小粒ということだが、この日見せた集中力はひけを取らない。中嶋も「先輩たちが成し遂げた偉業にプレッシャーは感じるが、一つ一つのプレーを大事にして、決勝Tに臨みたい」と力強かった。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請