【阪神】矢野燿大監督、エラー、バントミスの中野に奮起促す 「ここからどうするか見ていきたい」

スポーツ報知
8回2死満塁、交代を告げる矢野燿大監督

◆日本生命セ・パ交流戦 阪神2―5オリックス(1日・甲子園)

 阪神は中継ぎ陣が踏ん張れずオリックスとの関西ダービーに敗れた。さらに矢野燿大監督は中野の初回無死二塁でのバントミスと、8回1死一塁での二塁悪送球について言及。「若い選手を俺も使ってるからね、それは俺の責任でもあるんだけど、あいつ自身がこっから悔しさをどうするか」と中野に奮起を促した。以下は一問一答。

 ―西勇は本調子ではない中で最少失点で粘った

「まあだいぶ(西)勇輝らしくなってきていると思うし、内容も別に悪いとは思ってない。まあその微妙なコントロールっていうのはもっともっと、レベルの高いピッチャーだっていうことはあると思うけど。状態は上がりつつあるかなというふうに見ているし、点取られた後に粘ってくれたっていうのも、まさにそういうところが見えたかなと思うから。しっかり投げてくれたんじゃないの」

 ―先発が粘っただけにきょうは打線が

「そのね、交流戦の難しさっていうか、(山岡は)対戦がそんなにオープン戦とか、そういうところでたまに当たるくらいで、軌道もやっぱりちょっと特別なボールを投げるピッチャーなんで。そういうところでは簡単じゃなかったけど。どっちにしても初回(無死二塁)のバントと8回(1死一塁)のエラー。今日はどっちも(中野)拓夢になっちゃったけど、あっこは流れを変えたかなというのはあるし。若い選手を俺も使ってるからね、それは俺の責任でもあるんだけど、あいつ自身がこっから悔しさをどうするか。この前の西武ドームでもそんなことがあったけど、こいつがエラーしたなら仕方ないとか、こいつが進められないなら仕方ないとか。っていうものをやっていく必要があると思うし。痛い一敗にはなったけど、こっからどうするかっていうのを見ていきたいと思う」

 ―交流戦は特に流れが大事

「まあ交流戦だからではないけどね。試合の流れってやっぱり作戦のミスで止まるし。守備のミスで相手に行くし。それはこれからも交流戦だけじゃなくて、どこでも起こることなんでね。そういうところでは、小幡もあそこ(中野の二塁送球)のショーバンで簡単ではなかったけど、粘ってやれれば拓夢も救えたっていうのもあるし。そういうところではエラーもミスも起こるんだけど、それをどう感じてどうしていくかじゃないの」

 ―序盤戦を支えていたリリーフ陣が苦しい

「まあまあ、きょうのも打たれたっていうような感じのものじゃないから、別にそんなに引きずることもないしね。ただ、その負けちゃったっていうところが、やっぱり、より嫌な部分にしてしまうんで。まあ、スグル(岩崎)だって、別にコンコン打たれたわけではないし、馬場だって、もうちょっと低くいけばっていう紙一重なところがもちろん大事にはなるんだけど、打たれたっていうような感じには見えないんで、引きずらず切り替えてやってくれたらいいんじゃない」

 ―岩貞のベンチ外

「ちょっと今の状態はいいとは言えないんで、そういうところでは、ちょっとベンチを外れてみるというのも何か変えられるものになるかなというのと…。この2日間で大きく何かが変えられるものじゃないかもしれないけど、何か変えられるきっかけにしてくれたらというところで外しました」

 ―明日はベンチ入りさせる

「入れる予定です」

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