「梅雨イサキ」各釣り場で連日50尾、産卵期前の荒食いシーズンで40センチ近いジャンボサイズも

クーラーボックスは良型イサキで満杯になった(竜一丸で)
クーラーボックスは良型イサキで満杯になった(竜一丸で)

 6月に入ってイサキ釣りのベストシーズンを迎えた。産卵前に脂が乗る今の時期は「梅雨イサキ」と呼ばれ、長いシーズンの中でも特別。イサキの釣り場は太平洋側の北限といわれる外房・太東沖から大原沖や千田沖、白浜沖、西川名沖、洲崎沖など数多いが、現在は各地で食いが好調だ。

 各釣り場でトップが毎日のように規定数上限の50尾に到達している。数釣りが楽しめるのはもちろんのこと、サイズがいいイサキが釣れるものうれしい。30センチ級は当たり前、40センチ近いジャンボサイズも釣れている。西川名港・竜一丸の安西竜一船長は「腹がふくれているイサキが増えてきた。いよいよ産卵期前の荒食いシーズンだね」と最盛期突入を宣言した。

 交じりものも多彩だ。太東沖を狙っている片貝港・源七丸では、マダイやハナダイ、沖メバル、黒メバル、マハタなど実に多彩な魚が食ってくる。イサキ釣りは、タナ(魚の泳層)が水面下20~30メートルと浅い。船長が指示をしたタナに仕掛けを合わせれば、初心者でも鋭い引きを体感できる。旬を迎え脂が乗ったイサキを味わおう。

 ◆めも 外房・南房のイサキ乗合船は以下の船宿から出る。

 片貝港源七丸(TEL0475・76・2002)

 大原港松栄丸(TEL0470・62・0571)

 千田港三喜丸(TEL0470・43・8293)

 西川名港竜一丸(TEL0470・29・0605)

 栄ノ浦港早川丸(TEL0470・29・1095)

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