【DeNA】牧秀悟「恥ずかしかった」フェンス直撃V二塁打にプロ初4安打!3打点で鷹退治

スポーツ報知
8回1死満塁、中越えに逆転の2点適時二塁打を放つ牧秀悟(カメラ・佐々木 清勝)

◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA4―3ソフトバンク(1日・横浜)

 本当に頼りになるルーキーだ。1点を追う8回1死満塁。牧は松本の149キロを振り抜くと、願うようにバットを持ったまま打球を見つめた。「本当は入ったかなと思ったんですけど…。恥ずかしかったですね」。サク越えはならなかったが、右中間フェンス直撃の2点適時二塁打で逆転だ。2回の1打席目には先制打を放ち、プロ初の4安打で3打点でヒーローになった。

 チームトップの31打点で、打率は2割9分3厘。60安打はリーグ3位だ。二塁の守備も難なくこなすが、三浦監督が評価するのは唯一欠場した4月23日阪神戦(甲子園)での姿勢だ。「ベンチでもすごい声を出して、出ていなくても変わらず戦ってくれた」。点が入れば巨人・ウィーラーのようにベンチから身を乗り出して喜び、声での鼓舞も積極的だ。牧もベンチで過ごした1試合を「いい経験になった」。

 ソフトバンクには2012年を最後に勝ち越しておらず、通算18勝40敗2分けの天敵だが、牧には知らぬ過去だ。「チームも勢いに乗れるかなと思います」。指揮官も「本当に頼もしい選手。日々成長してくれている」と声を少しからしながら目を細めていた。(安藤 宏太)

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請