【阪神】岩崎優、2/3回を2安打3失点で黒星…96年以来の“オセロの呪縛”5月14日を最後に連勝なし

8回2死一、二塁、安達了一に勝ち越し適時打を浴びた岩崎優(カメラ・岩崎 龍一)
8回2死一、二塁、安達了一に勝ち越し適時打を浴びた岩崎優(カメラ・岩崎 龍一)

◆日本生命セ・パ交流戦 阪神2―5オリックス(1日・甲子園)

 白球が中前に弾むと甲子園の客席からため息が漏れた。同点の8回2死一、二塁。不動のセットアッパー・岩崎が安達に決勝打を浴びた。2/3回を2安打3失点(自責0)で2敗目。矢野監督は「別にコンコン打たれたわけではない」とかばったが、頼みの左腕が最近5試合中3試合で失点となった。

 開幕ダッシュを支えたリリーフ陣に陰りが見えている。この日は、勝ちパターンの救援の岩貞がベンチ外だった。5月30日の西武戦(メットライフ)で1回4安打3失点と打ち込まれるなど、不調を考慮された。4月までのチーム救援防御率は3・64だったが、5月以降は同4・31と悪化している。

 勝利の方程式のぐらつきとリンクするように5月14日を最後に連勝がなく、〇●〇●…と“オセロの呪縛”が解けない。勝敗が交互に12試合続くのは96年以来の“珍記録”となった。

 「引きずらず、切り替えてやってくれたら」と指揮官。2位巨人とは4ゲーム差。2日の関西ダービー第2ラウンドは、〇●の順番通りなら〇だが、果たして…。(小松 真也)

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