遠藤渓太「追いついていかないといけない立場」「目に見える結果を」逆転五輪メンバー入りへ闘志

スポーツ報知
遠藤渓太

 ドイツ1部ウニオン・ベルリンのU―24代表MF遠藤渓太が1日、オンライン取材に応じ、「本当に五輪まで時間はないと思っています。今いる選手に追いついていかないといけない立場だと思っているので、練習でも試合でも、目に見える結果を残すことが大事」と力を込めた。

 今回の合宿メンバーには、遠藤が本職とする左MFに川崎のMF三笘薫、名古屋のMF相馬勇紀が君臨。川崎のMF旗手怜央など、本職外ながら左サイドでの起用可能な選手も多数いる現状があり、本大会での“左サイド枠”は「1」もしくは「2」とみられる。今季欧州1年目で16試合1得点に終わった遠藤渓は自身が“追う立場”であることを強調しつつ、「薫も相馬くんも自分よりスピードがあって、ドリブル能力もある選手たち。でも、自分にも自分のドリブルの良さがあって、守備の強度だったりは違いが出せると思っている」とキッパリ。「試合の中で自分のプレーを出せればいいですし、2人は素晴らしい選手なので、負けないように頑張りたいなと思います」と語った。

 ドイツでは満足のいく出場機会は与えられなかったが、「ポジショニングがマリノスの時と違った。マリノスは1対1でどんどん仕掛けてクロスという形が多かったんですが、ドイツでは内側でプレーする事が多かった。そこの受け方だったりは難しかったですけど、学べたかなと思います。球際の激しさ、守備での強度だったりは、ある程度学ぶことができたかなと思います」と振り返り、「知り合いがいるわけでもなくて、日本人選手もいなかったですし、孤独な戦いではありました。でも誰も助けてはくれず、自分で何とかしないといけない状況だったので、サッカーでも私生活でも自分で何とかするしかないと思ってプレーしていました」と心身の成長に自信を示した。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請