【社会人野球】JR東日本がエイジェックに勝利 延長10回、菅田大介が決勝2ラン

10回無死一塁、右中間へ決勝2ランを放ったJR東日本・菅田大介
10回無死一塁、右中間へ決勝2ランを放ったJR東日本・菅田大介

◆第46回日本選手権関東代表決定戦▽1回戦 JR東日本5―3エイジェック=延長10回=(31日・大田スタジアム)

 JR東日本(東京)は、延長10回に2番・菅田大介左翼手(23)が決勝2ランを放ち、エイジェック(栃木)に勝利。1日の2回戦に駒を進めた。

 一振りで勝負を決めた。10回無死一塁。「どんな形でもランナーを進めよう」と打席に入った菅田が、竹内裕太(25)の投じた4球目、内角低めの真っすぐを振り抜いた。「外野を抜けてくれと思っていた。まさか入るとは思ってなかった」。捉えた打球はぐんぐん伸び、右中間へ飛び込んだ。

 ミスを取り返す一打だった。最終打席は、初球と2球目にバントを失敗。2ストライクとなり、ヒッティングに切り替えたのが奏功した。最高の結果となり「自分がしっかり仕事をして勝てた」と充実感をにじませた。

 1日の鷲宮製作所との対戦に向けて「ミスよりも活躍が目立つようにやりたい」と菅田。大学時代は“二刀流”として話題になったが、社会人では野手に専念。異色の経歴を持つ男が、バットでチームを勝利に導く。

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