【広島】ドラ2森浦大輔 14戦目登板で待望プロ1勝 5戦連続0封好救援

スポーツ報知
5回途中からリリーフし、プロ初勝利を挙げた森浦 大輔(左)は佐々岡真司監督に祝福された(カメラ・越川 亘)

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ8―10広島(28日・ZOZOマリン)

 ヒーローのドラフト2位左腕は笑顔でウィニングボールを握った。好救援の森浦がプロ初勝利。「とてもうれしい。家に飾りたいです」と笑顔で記念球を見つめた。

 2点差に迫られた5回2死二塁で救援し、首位打者2度の角中を遊ゴロ。変化球を低めに集め、内角直球でバットを折った。6回も続投して1回1/3を無安打無失点。5試合連続無失点で、プロ14試合目の登板が思い出の日になった。

 チームは新型コロナウイルスによる7日間の活動休止、5試合の延期を経て、再開2試合目で勝利を挙げた。9回はドラ1の栗林が3者凡退。開幕から19試合連続無失点で新人記録を更新し、2ケタ10セーブ目を挙げた。「森浦の初勝利を消さないようにと思って投げました」とボールをプレゼント。「いらない」と照れる同期に強引に手渡した。

 ドラフト3位の大道も2勝を挙げており、新人がブルペンを支えている。守護神が「本当に友達みたい」と語るトリオは大の仲良し。森浦は「2人に負けないように頑張っていきます」と約束した。

 コロナ陽性の鈴木誠らを欠く打線も今季最多タイの16安打、10得点。佐々岡監督は「こういう状況下で一つになって戦う姿勢が出た。若手が(チャンスを)ものにしている」とナインに感謝した。(安藤 理)

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