KAT―TUN、紆余曲折経てたどり着いた15周年記念ツアーで「感謝」強調

15周年記念ツアーで熱唱するKAT―TUNの(左から)中丸雄一、亀梨和也、上田竜也
15周年記念ツアーで熱唱するKAT―TUNの(左から)中丸雄一、亀梨和也、上田竜也
15周年記念ツアーで熱唱するKAT―TUN
15周年記念ツアーで熱唱するKAT―TUN
15周年記念ツアーで熱唱するKAT―TUN
15周年記念ツアーで熱唱するKAT―TUN

 KAT―TUNが28日、神奈川・ぴあアリーナMMで15周年記念ツアー(7か所18公演)の同所3日間(4公演)初日を迎えた。オープニングでは3人体制用にデビュー曲を再構成した「Real Face#2」を披露し、約5000人の観客を興奮させると、15周年記念曲「Roar」など約2時間でふんだんに38曲を熱唱した。

 「感謝」―。3人はいつも以上に、その言葉を強調した。15年前の06年3月、デビュー前のアーティストとして史上初の東京ドーム公演を行った。デビュー曲はミリオンヒット。華々しい船出を飾りながら、当時からメンバーは半減するなど紆余(うよ)曲折を経て15周年にたどり着いた。

 5周年の11年は東日本大震災の影響でツアーが延期。10周年の16年は、3人体制となったことで再出発を図る決意から「充電期間」に入った。“3度目の正直”で実現したメモリアルツアー。上田竜也(37)は「とにかく、この15周年に全力で向き合って、楽しむし、楽しませることができたら」と特別な感情を胸にパフォーマンスを繰り広げた。

 今ツアーもコロナ禍の影響で3月20~22日の東京・代々木第一体育館公演が振り替えとなり、デビュー記念日の同22日だけ無観客の配信公演として開催。4月2日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演から政府のガイドラインに従って上限5000人の有観客で開催してきた。中丸雄一(37)は「ショー、ライブは対面でやってこそ100%伝わる」とファンの歓声こそ耳にすることはできないが、間近のファンの温度を感じ取った。

 ステージでは過去のライブのセットをモチーフに海賊船やチェーンをちりばめたほか、衣装も過去のものを取り入れてリメイクしたものを着用。15年の歴史をたどる思いをパフォーマンスに込めた。亀梨和也(35)は「とにかく、この1年はできることを一つ一つしっかり」と足元を見つめる。3人はもう足を止めることなく、この先を歩んでいく。

15周年記念ツアーで熱唱するKAT―TUNの(左から)中丸雄一、亀梨和也、上田竜也
15周年記念ツアーで熱唱するKAT―TUN
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