吉田麻也、圧勝続く2次予選に問題提起「あまりにも差があると…」「アジア全体で考えないと」

スポーツ報知
森保一監督とグータッチする(右から)大迫勇也、吉田麻也

◆カタールW杯アジア2次予選 日本10―0ミャンマー(28日・フクダ電子アリーナ)

 日本代表はミャンマーに10―0で圧勝し、2試合を残して最終予選進出を決めた。

 FW大迫勇也が5得点を挙げ、MF南野拓実は予選6試合連続ゴールをマークするなど2得点。守備でも危なげなく、無失点で試合を終えた。次戦は3日、ジャマイカ代表と親善試合を行う。

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 主将のDF吉田麻也は、10―0の大勝に「まずは最終予選進出が決まったので良かった。代わった選手も後半に強度を落とさずプレーを続けられ、大量得点できた」と手応えを示した一方、「あまりにも(実力)差があると、本当に有意義なものになるのかはちょっとクエスチョン」と2試合連続の二桁得点勝利に神妙な表情を浮かべた。

 14―0で勝利したモンゴル戦に続き、この日は10―0。吉田は「ミャンマーもモンゴルも、90分通してポジティブで、諦めることなく自分たちが成長しようとしていたのは十分見られました」と前置きし、両チームの健闘や意欲をたたえたが、「本当にアジアがヨーロッパとかアフリカに抗っていくために何をしないといけないのか。日本だけでなくアジア全体で考えないといけない」とキッパリ。「W杯で結果を出さないとどんどん枠が減らされると思うので、1番アジアが変えないといけないところだと個人的に思っている。この二桁得点の試合が続けば、そういうクエスチョンが出てくるんじゃないかなと信じて続けていきます」と話した。

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