浦和GK鈴木彩艶、川口能活超えならず J1デビューから連続試合無失点記録は「3」でストップ

スポーツ報知
浦和

◇明治安田生命J1リーグ▽第16節 広島2―2浦和(26日・Eスタ)

 浦和のU―24日本代表GK鈴木彩艶(ざいおん、18)が広島戦で2失点し、J1デビューからの連続試合無失点記録は「3」でストップした。

 1―0の前半23分、広島MFハイネルが右足で蹴った左CKが直接ゴールに向かい、鈴木は頭上を越えたボールに触れることができずにゴールネットに吸い込まれた。

 失点シーンを振り返り「ポジショニングはいつも通り取っていた。予測のところ、自分(の重心)が前にかかってしまったかのところ、あとは落下地点の判断だと思う」。J1デビュー後初の失点を喫し、「自分の何気ないミスでチームの流れを崩してしまった。自分の責任だと強く感じてます」と痛感していた。

 さらに、2―1と勝ち越した後半ロスタイムには日本代表MF川辺駿の強烈ミドルを防げず、同点ゴールを許した。「ミスした中でも勝ちきるというのがプラスになると思うけど、今日は2失点目もして勝ちきれなかった。悔しく思う」と嘆いた。

 9日の仙台戦でJ1デビューしてから3試合連続で無失点。95年のGK川口能活(当時19・横浜M)に並び、26年ぶり史上2人目の快挙を達成した。この日はレジェンドを超える新記録達成が期待されたが、かなわなかった。

 鈴木は「自分のミスから流れを崩してしまった。苦い経験になった」とポツリ。J1の舞台で初めて許した失点を大きな糧に、浦和、U―24日本代表での飛躍を目指していく。

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