【DeNA】主将の佐野恵太が13戦ぶり5号、チームも大勝 試合前にナインに伝えた言葉とは?

スポーツ報知
5回無死一塁、中越え5号2ランを放ち、伊藤光(左)とタッチを交わす佐野恵太

◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA10―3オリックス(25日・横浜スタジアム)

 セ・リーグ最下位のDeNAが、今季最多5本塁打を放つなど先発野手全員安打となる12安打で10得点を奪い、大勝した。交流戦開幕戦は、16年から5連勝となった。

 2回に宮崎の5号2ランと大和の1号ソロで先制すると、4回にソトの6号2ラン、5回に佐野の5号2ラン、ソトの2打席連続7号ソロで8点を奪い、8回には桑原が右中間へ2点適時二塁打を放った。三浦監督も「先制、中押し、ダメ押しという得点の仕方は理想だった」とたたえた。

 佐野にとっては3番になってから初アーチ。開幕から4番に座っていたが、18日の中日戦(横浜)から3番に変わり、この日が5試合目だった。「何番に入っても試合に出る者としてしっかり活躍することが責任だと思う。今後もどの打順でもしっかりやるべき事をやっていきたいなと思います」と佐野。13試合ぶりとなった一発には「感触的にはどうかなというところだったけど、しっかり自分のスイングが出来たと思います。開幕してここまでなかなか仕事が出来ていないので、これからここまでの分を取り返せるようにやっていきたいと思います」とうなずいていた。

 主将として最下位に沈むチームを鼓舞している佐野。この日の試合前にはナインを集めて「この交流戦が、ここから浮上していくきっかけになるように」と伝え、士気を高めた。自分自身にも気合を入れ「ここまで負けてきたのも、いい所で僕も打ててなかった。まだまだ残り試合90試合以上あるので、これから先しっかり活躍できるようにと自分にも言い聞かせながらこれからもやっていきたいです」。DeNAの逆襲は、背番号「7」の輝きなくしては成り立たない。

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