【日本ダービー】ゆりやん「池添さん、落ち着いていきや~!」超能力予想ヴィクティファルス

スポーツ報知
今年の「R―1グランプリ」で優勝したゆりやんレトリィバァ

 今年3月の「R―1グランプリ 2021」でピン芸人2746人の頂点に立ったゆりやんレトリィバァ(30)が、第88回日本ダービー・G1(30日・東京競馬場)の予想に挑戦します。3年前に先輩コンビ「霜降り明星」の「M―1グランプリ」優勝を予感したという自称「超能力」の持ち主は、参戦する騎手を独自の観点でジャッジ。お笑い界で今もっとも強い勝負運を誇るゆりやんが見つけ出した、優勝ジョッキーとは…。

 ゆりやんレトリィバァです。競馬は何度か関連番組に出演させてもらったことがあるんですが、さほど詳しいわけじゃありません。でも私、いいことがある人を見抜く、ちょっとした超能力があって。騎手の皆さんの顔を見れば、優勝する方が分かる気がします。

 この能力に気づいたのは2017年でした。ABCテレビが主催する「ABCお笑いグランプリ」で決勝戦の12組に残ったんですが、放送当日の楽屋で、「霜降り明星」のお二人に優勝するオーラが見えたんです。私にとってはすっごく悔しい結果でしたが、予想通り、霜降りさんが優勝しました。

 そこからです。楽屋とかで香盤表(出番順が書かれた表)を見ると、いつも霜降りさんの文字が大きく見えるようになりました。すると霜降りさんはあっという間に翌年の「M―1グランプリ」も優勝。その後の活躍はご存じの通りです。私自身は2年前に大阪から東京に引っ越し、風水で自宅の場所を見てもらいました。すると「暗剣殺(あんけんさつ)」という、そのまま住み続けたら数年以内に死ぬかもしれないという大凶の方位でした。…って、どこが超能力やねん! 今そう思いましたよねぇ? 思いましたよねぇ!

 失礼しました。というわけで、選びます。感じますね…。この方、池添さん。表彰台に立っている姿が目に浮かびます。ヴィクティファルスは、弟の学さんが調教している馬なんでしょ? 息もぴったりじゃないですか。池添さんの顔に光が差しているように見えたんです。え? たまたま写真を撮った時に日差しが当たっただけやろって? 今、そう思いましたよねぇ? 思いましたよねぇ!

 話は変わりますが、私、最近ダイエットしました。もともと110キロあったのを、45キロ落として65…グラム。…すいません、65キロです。馬に乗れと依頼が来た時、いきなりはやせられないから、徐々に落としているんです。2017年に女性芸人の大会「THE W」で優勝して、今年の「R―1グランプリ」で2冠。次の野望はやっぱり、ダービージョッキーになることです(調子のっちゃって)。すいません、こんなおふざけにお付き合いいただいて。

 それでは最後に一言。池添さん、落ち着いていきや~! ちなみに私、ウマ年生まれです。(談)

 池添騎手「うれしいですね。いつもテレビで活躍する姿を見せてもらっていますし、今年のR―1で優勝されて勢いのある人。僕から何かを感じ取って薦めてくださったことはありがたく思います。期待に応えられるように、ゆりやんさんの勢いにも乗っかっていけるように、全力で頑張ります!」

 ○…池添の10年ぶり2度目の優勝を予想した「ゆりやん」だが、好みのタイプの男性には、23日のオークスで1年ぶりのG1制覇を遂げたばかりのミルコ・デムーロを挙げた。名前も知らない中での選択だったが、イタリア出身であることを知ると過敏に反応。「私、前世がイタリアのピエロなんです。魂の部分でつながってます」と、ぼけ倒した。

 ◆ゆりやんレトリィバァ 1990年11月1日、奈良県吉野町生まれ。30歳。関大文学部4年時の2012年、吉本総合芸能学院(NSC)大阪校に入学。13年2月の卒業記念ライブで優勝し、同期275人の「首席」となる。17年に「NHK上方漫才コンテスト」、女性芸人日本一決定戦「THE W」を制覇。5度目の決勝進出となった今年3月の「R―1グランプリ」では、和やかな空気でインタビューを受けながら、「38キロもやせてまだ72キロもあるんかい!って、今、思いましたよねぇ!」などと突如ブチ切れるコントで、涙の初優勝を果たした。

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