武井壮が兵庫の聖火リレーに参加 東京五輪は「安心できる状況で開催に近づけたら」

兵庫の聖火リレーに参加し、インタビューを受ける武井壮
兵庫の聖火リレーに参加し、インタビューを受ける武井壮

 東京五輪の聖火リレーは24日、兵庫県の2日目を迎えた。公道でのリレーを中止し、無観客の丹波篠山市・篠山城跡三の丸広場に設置されたコースを20メートルずつに区切り、ランナーたちが聖火をつないだ。

 タレントの武井壮は、2008年北京五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの朝原宣治さんと聖火をつないだ。2人は18年世界マスターズ陸上男子400メートルリレー(M45クラス)の金メダルメンバーとあって、息ピッタリ。トーチを手に力強くガッツポーズを決め、「(ポーズは)合わせてくれて、百獣の王っぽくなりました。ヒーローであり先輩、友人でありチームメートの朝原くんから聖火を受け取れてすごくうれしい」と振り返った。

 東京出身の武井は神院大で陸上競技を始め、1997年には日本選手権の十種競技で優勝を果たした。他にも野球やゴルフなど、様々なスポーツに取り組んできた武井。開催可否について様々な議論がなされる東京五輪について「重要なのは、健康や経済が不安にさらされることなくオリンピックを迎えられること」と話した。聖火リレーを経験して五輪をより身近に感じ、「日頃の生活から気を付けて感染を抑えて、みんなが安心できる状況で開催に近づけたらうれしい。祈りながらトーチを持って走りました」と心境を語った。

 五輪に向けて努力を続けているアスリートたちについては、自身の経験も踏まえつつ「アスリートたちが磨いてきた体力や技術、パフォーマンスを見たい気持ちがある。彼らが人生を変えられるチャンスを手にできればいいなと願っている」と思いやった。

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