紀平梨花が地元・兵庫で聖火リレーに参加「オリンピックを感じられて幸せ」

兵庫県の聖火リレーに参加し、笑顔で手を振る紀平梨花
兵庫県の聖火リレーに参加し、笑顔で手を振る紀平梨花

 東京五輪の聖火リレーは24日、兵庫県の2日目を迎えた。公道でのリレーを中止し、無観客の丹波篠山市・篠山城跡三の丸広場に設置された周回コースを20メートルずつに区切り、ランナーたちが聖火をつないだ。

 フィギュアスケート女子の紀平梨花=トヨタ自動車=は、点火式が行われるステージ前からスタート。同じ西宮市出身で、元プロテニスプレーヤーの沢松奈生子さんとトーチキスし、華麗なポーズを披露した。紀平は「オリンピックを感じることができてすごく幸せです。このような状況で開催も難しい状況だったと思うけど、今この立場に立つことができてすごくうれしい」と振り返った。

 会場では他のランナーとの写真撮影に笑顔で応じ、大勢から激励を受けた。期待と応援を肌で感じた紀平は「応援してくださる方と間近で対応するからこそ感じることができて、応援を力に変えて頑張りたいと心から思いました」と目を輝かせた。

 22年の北京大会出場を目指す紀平は、オリンピックを「夢に見ていた憧れの舞台」と位置づけた。開催される季節は異なるが、聖火ランナーとして五輪に携わり、夢がさらに現実味を帯びた様子。「来年初めてのオリンピックを経験できるかもしれない。期待に応えたいなと思いました」と言葉に力を込めた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請