ボートレース若松【SGボートレースオールスターまであと2日】深谷知博が調整に手応え

スポーツ報知
ペラ調整にようやく正解を出し表情は明るい深谷。2つ目のSGタイトルを狙う

 昨年10月の大村ダービーでSG初優出、初優勝を飾り現役レーサーでは最も登録番号(4524)の若いSGウィナーとなった深谷知博(33)=静岡=。オールスターは6年ぶり2回目の出場で今節は鎌倉涼(32)=大阪=(6年ぶり4回目)と夫婦参戦となる。

 若きダービー王は初出場した昨年のグランプリ(平和島)で獲得賞金ベスト6に与えられるトライアル2ndスタートを経験。そのトライアル最終戦で転覆失格をして終戦。そこからリズムが今ひとつで今年はまだ一般戦でも優勝がなく、波に乗り切れていなかった。

 しかし、直前のG1平和島67周年では平凡だった機力を上向かせ、4日目に3コースからまくりでシリーズ初白星をつかむと、準優勝戦進出のラスト18番目に滑り込み。準優は6コースから最内を鋭く差し、2Mは小回りターンで2着浮上。しっかりチャンスをものにした。優勝戦は見せ場がなく6着に終わったが「前節(浜名湖一般戦)から調整が合ってきてペラのいい所を見つけ出した。根本的にズレていたのが合い出したのでこれからが楽しみ」と表情が一変。アクティブなレースぶりとは対照的に調整に関しては細部まで丁寧に詰めていくタイプで、巻き返しに向けてペラ調整の手応えをつかんだのは大きい。

 若松は昨年12月のG1バトルチャンピオントーナメント以来、その節は3勝をマーク。16年には一般戦での優勝もある。「一生懸命にいいレースをするのが一番。それで結果がついてくれば最高ですね」。2つ目のSGタイトル獲得に照準を合わせる。

(平田 裕二)

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