【大学野球】 明大が立大に敗れV消滅  田中監督「勝たせてあげたかった」

スポーツ報知
明大の竹田祐

◆東京六大学野球春季リーグ戦第7週第1日▽立大4―3明大(22日・神宮)

 先週まで3位の明大が2位の立大に敗れ、優勝の可能性が消滅した。

 0―2で迎えた8回裏の攻撃。2死二、三塁から2本のタイムリーが出て追いつき、なお一、三塁の場面で3番の主将・丸山和郁中堅手(4番=前橋育英)が中前へ逆転打を放って執念を見せた。

 ところが、9回表に先発の竹田祐投手(4年=履正社)から継投した渡部翔太郎投手(3年=千葉黎明)が2点を失い逆転負け。このカードを2連勝し、首位の慶大が次週の早慶戦で連敗すればプレーオフに持ち込めるという状況だったが、そのチャンスは消えた。

 「(8回の打席は)ランナーを返すことだけを意識していました」と丸山。優勝がなくなったことについては「悔しいです」と声を絞り出した。田中武宏監督(60)は「丸山は主将としての責任感を持って打ってくれた。勝たせてあげたかった。申し訳ない」と残念そうに話した。

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