【大学野球】富士大、22日ノースアジア大戦で勝ってV2だ…北東北大学野球春季リーグ戦

富士大のエース金村(写真は4月17日のノースアジア大戦)
富士大のエース金村(写真は4月17日のノースアジア大戦)

 北東北大学野球春季リーグ戦の最終週が、22日に行われる。現在首位の富士大は、ノースアジア大戦に勝てば2季連続35度目の優勝が決定。敗れれば2位・八戸学院大との優勝決定戦となる。また岩手大が最終週の出場を辞退することが発表され、対戦相手の八戸学院大と青森大はそれぞれ不戦勝となった。

 勝てば優勝決定の大一番を控えても、チームに動揺や緊張はなかった。安田慎太郎監督は電話取材に応じ、「そんなに変わらず、いつも通りの練習ができた。選手たちには『簡単な試合にはならないよ』と言ってきた」と話した。前週(15、16日)の青森大戦は、開幕試合で完全試合を達成した最速148キロ右腕・金村尚真投手(3年)=岡山学芸館高=を2戦とも先発させる“サプライズ采配”。第1戦は2失点完投、第2戦は6回を3安打無失点とエースが力投で応え、連勝で優勝に王手をかけた。

 「(1試合目を)勝ったからこそ、2試合目を取らないと意味がなかった」と指揮官。22日の試合もチーム一丸で戦っていくつもりだ。「ミスやエラーなどの取りこぼしがないように。きっちり守って、チャンスできっちり点を取って、チームとして機能するかが大事」と意気込みを語った安田監督。リーグ連覇をその手でつかみにいく。(有吉 広紀)

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