ボートレース若松【SGボートレースオールスターまであと3日】丸野一樹が速攻力で頂点狙う

スポーツ報知
今年はすでにG1で2勝の丸野。まずはSGでの初優出を目指す

 オールスターは2年連続2回目の出場で現在賞金ランクで2位につける丸野一樹(29)=滋賀=。21年のG1開幕戦尼崎68周年をいきなり制し、今年最初のG1ウィナーに輝くと、前哨戦となった若松68周年も快進撃は続く。3日目まで得点率上位にいた馬場貴也、石野貴之、茅原悠紀らが4日目に大きく崩れる中、丸野は6位タイから1、2着の活躍を見せて大逆転の予選トップ通過。そのまま準優はインからコンマ09、優勝戦はコンマ06といずれもトップスタートで逃げ切り、混戦のV争いを制した。

 G1の初優勝は19年8月の地元びわこ67周年で、わずか約1年7か月の間にG1で4勝をマーク。チャンスをしっかりものにする勝負強さが光る。

 持ち味の速攻力と外からでも勝負できる切れ味鋭いターンスピードは、日頃の体幹トレーニングが支えている。「感覚統合トレーニングを始めてから成績が良くなった」と自分が使える神経を増やし、筋肉と連動させることで、しなやかかつパワーのある動きを作る筋トレに取り組んでいる。“マルトレ”と題してYouTubeチャンネルでも公開している。

 直前のG1平和島67周年はワースト級のエンジンに手を焼いて結果こそ出せなかったが、ペラ調整の引き出しを増やそうと気力は充実していた。「今年はSGで何としても結果を出したい」。覚醒した滋賀支部の次世代エースが、V戦線に絡んでも何ら不思議はない。(平田 裕二)

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