立大・上野裕一郎監督に関東学生2部1500メートルミラー千本真章が感謝の金メダル

スポーツ報知
優勝した立大のミラー千本真章は上野監督に金メダルをかけた

◆陸上 関東学生対校選手権 第2日(21日、相模原ギオンスタジアム)

 男子2部の1500メートルで、立大のミラー千本真章(3年)が3分50秒65で優勝した。2位は駒大の蓮沼直希(4年)で3分52秒99、3位は大東大の倉田蓮(3年)で3分53秒26だった。立大は出場3選手全員が決勝に進出し、ミラー千本が優勝、斎藤俊輔(4年)が7位、加藤駆(2年)が11位。存在感を発揮した。

 残り250メートル。ミラー千本は、青学大の山内健登(2年)を抜いてトップに立つと、後続に2秒以上の大差をつけて圧勝した。「残り250メートルくらいで、後ろがついて来ていないので、ホームストレートをしっかり走れば勝てる、と思いました」とミラー千本は笑顔でレースを振り返った。

 表彰式終了後、ミラー千本は金メダルを上野裕一郎監督の首にかけた。「上野監督に感謝しています」と話すミラー千本に対し、上野監督は「優勝するということは大変なこと。大したものです」と満面の笑みで話した。その上で「次は日本選手権のメダルを頼むよ」とさらなる活躍を期待した。

 立大は2018年11月に2024年の創立150周年記念事業として「立教箱根駅伝2024」をたちあげ、同年12月に中大やエスビー食品で活躍した上野監督が就任。本格的な強化に着手し、2024年の第100回記念大会で復活出場を目指している。

 ハーフマラソンの上位10人の合計タイムで10枠の出場権を争った昨年の箱根駅伝予選会で、立大は28位。ミラー千本は1時間6分37秒で個人344位だった。「箱根駅伝、走りたいですね。館沢亨次さんのように1500メートルが専門で箱根駅伝でも活躍した選手もいますので」。ミラー千本は、箱根駅伝に向けても意欲的に話した。

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