関東学生2部1500メートルで立大のミラー千本真章が優勝「箱根駅伝も走りたい」

スポーツ報知
関東インカレ2部1500メートルを制した立大・ミラー

◆陸上 関東学生対校選手権 第2日(21日、相模原ギオンスタジアム)

 男子2部の1500メートルで、立大のミラー千本真章(3年)が3分50秒65で優勝した。残り250メートルで、青学大の山内健登(2年)を抜いてトップに立ったミラー千本は「後ろがついて来ていないので、ホームストレートをしっかり走れば勝てる、と思いました」と笑顔で話した。上野裕一郎監督が率いる立大はミラー千本をはじめ、斎藤俊輔(4年)、加藤駆(2年)の出場3選手全員が決勝に進出し、存在感を発揮した。

 スピードが持ち味のミラー千本は箱根駅伝にも強い興味を示す。昨年の箱根駅伝予選会にも参加し、ハーフマラソン1時間6分37秒で個人344位だった。「箱根駅伝、走りたいですね。館沢亨次さんのように1500メートルが専門で箱根駅伝でも活躍した選手もいますので」とミラー千本は意欲的に話した。

 2位は駒大の蓮沼直希(4年)で3分52秒99、3位は大東大の倉田蓮(3年)で3分53秒26だった。

 関東学生対校選手権は、関東の大学の長距離ランナーにとって、箱根駅伝と並ぶ2大イベント。今年が第97回大会だった箱根駅伝より歴史が古い関東インカレは今年、記念すべき100回大会を迎えた。男子種目は16校の1部、それ以外の2部、大学院生による3部に分けて行われる(1部の15、16位と2部の1、2位が翌年、入れ替わる)。1部と2部は短距離、フィールドを含めた総合力で決まるため、駒大、青学大など長距離・駅伝をメインに強化しているチームは2部に属する。今年の箱根出場21校は1部10校、2部10校ずつとなっている。

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