橋下徹氏、河井案里氏への1・5億円支出に「最終責任者は総裁…だから当時は安倍さん」

スポーツ報知
橋下徹氏

 元大阪府知事の橋下徹氏が21日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・午前11時55分)にリモート生出演した。

 番組では、2019年参院選の買収事件で有罪が確定した河井案里氏側に自民党本部が支出した1億5000万円をめぐり、党幹部の見解が食い違っていることを特集した。

 今回の件で二階俊博幹事長が17日の記者会見で「(支出に)関与していない」と関与を否定する一方、当時の担当者として名指しされた甘利明税制調査会長が18日、記者団に「(1億5000万円の支出には)1ミリも関与していない。1ミクロンもかかわっていない。事件後の新聞報道を見て初めて知った」と語った。

 この問題に橋下氏は「一番重要なのは責任者が誰なのかということなんです」と指摘した。その上で「責任者は二階さんなので、二階さんが、分からないというのであれば、調べて説明する義務があります」などと解説した。

 その上で「この問題は、もっと世間は怒らないといけないです」とし自民党へ政党交付金が年間170億円、税金で支払われていることを引き合いにし「1億5000万円の使い道をきちっと説明するのは当然の義務でね。二階さんは関与はしていないのかもわからないけど、責任者であることは間違いないので、徹底して調査して調べないといけないし、最終責任者は総裁です。だから当時は安倍(晋三)さんですから。安倍さん、二階さん、誰が支出の決済をして誰の指示に基づいてお金を振り込まれたのかを絶対に明らかにしないといけないしここは、野党が頑張ってもらいたいですね」とコメントしていた。

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