3000m障害日本記録保持者の順大・三浦龍司が1500m組トップ 5000mとの2冠目指す

関東IC1500m予選2組で1着だった順大・三浦龍司(右)
関東IC1500m予選2組で1着だった順大・三浦龍司(右)

 ◆陸上 関東学生対校選手権第1日(20日、神奈川・相模原ギオンスタジアム)

 男子1部1500メートル予選2組が行われ、3000メートル障害日本記録保持者の三浦龍司(順大2年)が3分46秒29で1着となり、21日の決勝進出を決めた。2着は小林竜也(筑波大)3分48秒36、3着は花牟礼隆太(東海大)3分48秒38だった。

 レースは早大のルーキー・石塚陽士が引っ張る形で進み、三浦は集団の中で力を温存。「監督の指示で、残り150メートルからスパートした」とキレ味鋭い走りで一気に先頭に立つと、後続を置き去りにして圧倒した。9日の東京五輪テスト大会で3000メートル障害日本記録を樹立したばかりだが「疲労は抜けて、ほぼいつも通りです」と笑った。

 今大会は1500メートルと5000メートルにエントリーしている。スピードとスタミナを高めることもテーマの1つだが、もちろん結果にもこだわるつもりで、「1500メートルは設定記録は特にないが、優勝したい。5000メートルも13分30秒あたりでは走って勝ち切れたら」。2冠を見据え、汗をぬぐった。

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