青学大の異色ルーキー横田知己がタレントの母・穴井夕子さんが応援する中、自己ベストを26秒更新

自己新をマークした横田知己(左)
自己新をマークした横田知己(左)
息子・横田知己の走りを見守る母・穴井夕子さん
息子・横田知己の走りを見守る母・穴井夕子さん

 青学大の原晋監督(54)が陸上競技発展などを目的にたちあげた一般社団法人「アスリートキャリアセンター」が主催する「第1回絆記録挑戦会」が19日、東京・町田市立陸上競技場で開催された。男子5000メートルが4組行われ、最終組で戸田雅稀(27)=SGホールディングス=が13分53秒52で全体トップになった。青学大勢では今年の箱根駅伝10区4位だった中倉啓敦(3年)が13分55秒29で2位に続き、故障で欠場した岸本大紀(3年)が13分58秒18の自己ベストで3位に入った。

 この日の5000メートルで自己ベストを大幅に更新したのは、青学大の異色ルーキー横田知己。15分41秒77から15分15秒75へ26秒02短縮した。父は日本ゴルフツアー2勝の横田真一プロ(49)、母はタレントの穴井夕子さん(46)。幼稚園から青山学院に通い、この春に青学大に入学した。父の影響でゴルフを始め、高等部1年時にはゴルフの大会にも出場していたが、その後、箱根駅伝への憧れから本格的に陸上を始めた。高等部3年時に内部進学が決まった後、原晋監督(54)に陸上部長距離ブロックへの入部を直訴し、熱意が認められた。

 「1年目の目標は5000メートル14分20秒台。大学4年間の目標は箱根駅伝出場です」と横田知己は話す。青学大の同期ルーキーに13分台ランナーが4人もいる中では、まさに“周回遅れ”の状況だが、夢の箱根駅伝に向けて走り出した。原監督は「次は14分台を出してほしいね」と期待を込めて話した。

 この日は、観戦が許可された一部のスタンドから母・夕子さんが声を上げず、祈るように応援していた。

自己新をマークした横田知己(左)
息子・横田知己の走りを見守る母・穴井夕子さん
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