【大学野球】 プロ注目の日大・峯村貴希が4安打で2位浮上に貢献

4安打を放つ活躍を見せた日大・峯村
4安打を放つ活躍を見せた日大・峯村

◆東都大学野球春季2部リーグ戦第4週第2日▽日大6―2拓大(19日・大田スタジアム)

 前日まで3位の日大が1位タイだった拓大を破り、2位に浮上した。

 1回戦を1―2で惜敗。連敗が許されない戦いで、チームが一丸となった。全員がバットを短く持ち、打席で簡単に終わらないという意識を徹底。拓大投手陣に食らいついた。

 中心となって引っ張ったのは、主将で3番の峯村貴希遊撃手(4年=木更津総合)だ。4安打1四球で全打席出塁。盗塁も1つ決めた。「指2本分、短く持ちました。まず塁に出て、足を使ってかき回すことを考えました」と峯村。3―2で迎えた7回裏の攻撃では、1死から中前打で出塁すると盗塁と暴投で三塁に進み、4番・林拓馬左翼手(2年=大垣日大)の右前打で貴重な追加点のホームを踏んだ。

 187センチと身体に恵まれ、プロも注目する大型ショート。視察したロッテ・榎アマチーフスカウトは「スケールがある。あのサイズで走れるのは魅力で、肩も強い。きょうはコンパクトなスイングが出来ていた」と評価した。

 逆転優勝へ向け、最終週は首位の専大と激突する。「峯村のような中心選手が率先して(プレーで)見せてくれると、チームが乗ってくる」と片岡昭吾監督(43)。1部との入れ替え戦出場へ、主将の活躍は欠かせない。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請