【大学野球】大経大・中島洸希、完封でリーグトップタイ4勝目 龍谷大に雪辱…関西六大学

大経大の中島洸希は、5安打完封勝利
大経大の中島洸希は、5安打完封勝利

◆関西六大学春季リーグ戦▽第7節1回戦 大経大1―0龍谷大(18日・ほっともっとフィールド神戸)

 大経大の中島洸希投手(4年)が5安打で完封勝利を挙げ、勝ち星をリーグトップタイの4に伸ばした。

 8回まで両軍無得点。「いつか点を取ってくれる」と味方を信じ、直球とカットボール、スライダーを交えて力投した。野手も中島の力投に応え、9回に7番・宮原怜人二塁手(4年)が2死二塁から先制の中前適時打を放った。その裏、先頭打者に右前打を許して「かえしたら同点になる」と焦りが出たが、後続を打ち取ると声を上げて仲間と喜んだ。

 思い入れが強い一戦だった。昨秋の龍谷大戦(10月12日)に先発。7回に1点を失い、そのまま0―1で敗れた。「やり返そうという気持ち」で相手打線を封じた。苦い記憶がある7回は、3者凡退に抑えた。

 課題は「スタミナ」と言い切る。初戦だけでなく、勝ち点がかかる「3戦目にも投げられるような」投手が理想だ。同リーグの京産大・北山亘基投手(4年)や大商大・伊原陵人投手(3年)らの「プロ注目選手に負けないように」。雪辱を果たした男は、チームのためにマウンドに立ち続ける。

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