横浜FM、ルヴァン杯清水戦でFW仲川輝人が5週間ぶりに戦列復帰…「いつでも出られる準備はしておく」

スポーツ報知
横浜FMのFW仲川輝人

 横浜FMは18日、横浜市内で約1時間半の練習を行った。ルヴァン杯・清水戦(19日・ニッパツ)に向け、セットプレーや細かな戦術を入念に確認。ポステコグルー監督が練習後のオンライン取材に応じ、4月11日の仙台戦(0△0)以来、右太ももの肉離れによって離脱していたFW仲川輝人が清水戦でメンバー入りすることを明言した。

 ベンチスタートの可能性は高いが、仲川は「何分出られるかわからないけどいつでも出られる準備はしておく」とピッチに立つ覚悟はできている。昨季から度重なる筋肉系のけがに苦しんでおり、「焦らず治すことが一番大事だとメディカルとも話したし、スタッフや監督もわかってくれた。しっかり治すことに専念していた」とこれまで以上に徹底したリハビリ期間を設けた。

 5月に入って徐々に練習に加わるようになり、13日の練習時点ではほぼフルメニューを消化。対人や心拍数を上げる練習も着実に積んでいるようだ。けがを予防するトレーニングも欠かさず行い、「良い形で合流できてる」と手応え。不安要素はなく、満を持して戦列復帰する。

 すでに1次リーグ突破は確定しているが、引き分け以上で首位突破が決まる一戦。約5週間ぶりの出場を心待ちにしつつ、「試合勘を取り戻すことが一番大事。楽しみながらやれれば」と見据えた。持ち味であるドリブルからのチャンスメイクにも意欲。「少しずつ恩返しというか、チームのために何ができるかを試合で表現できればと思ってる」と頼もしい言葉で意気込んだ。

 15日の鹿島戦(3●5)でチームの公式戦無敗記録は16でストップしたものの、FW前田大然やFWエウベルら依然好調なFW陣と定位置争いを繰り広げていくことになる。「ここ約1か月は慎重に試合に絡みながらやっていきたい」とあくまで自分のペースで進むことを強調するが、「チームもいい形で流れを持ってるけど、そこにまた一つ自分の力が加わればもっと強くなると思ってる。まず結果を残してから序列を上げていければ」。マリノスのアタッキングフットボールに欠かせないピースである仲川が、再出発を図る。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×