照ノ富士 逆転で天敵・高安破り無傷9連勝、大関復帰場所Vへ前進…貴景勝は痛恨2敗目

照ノ富士(左)は高安を叩き込みで下す
照ノ富士(左)は高安を叩き込みで下す

◆大相撲夏場所9日目(17日・両国国技館)

 初日から8連勝で単独トップの大関・照ノ富士(伊勢ケ浜)は、過去12勝7敗で4連敗中だった“天敵”関脇・高安(田子ノ浦)を破り、無傷の9連勝とした。

 立ち合いで捕まえられず、押し合う展開。かまわず前に出ると、高安に右を差し込まれ肩透かしにバランスを崩す場面もあったが、最後は土俵際ではたき込んだ。照ノ富士が土俵を割るタイミングも微妙だったため、同体ではないかと物言いはついたが、軍配通りに白星を手にした。

 単独トップを守り、大関再昇進となった場所での賜杯獲得へ、また一歩前進。10日目は霧馬山と対戦する。

 1差で照ノ富士を追っていた大関・貴景勝は、小結・大栄翔に敗れて痛恨の2敗目を喫した。2敗には小結・御嶽海、平幕の遠藤、逸ノ城、千代大龍が並ぶ。大関陣では正代が豊昇龍に敗れて5勝4敗、朝乃山は阿武咲を下して5勝4敗とした。

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