【広島】西川龍馬、見せた“曲芸打ち”タイムリー「ワンバンを打つぐらいのイメージで」

スポーツ報知
4回1死二塁、が左前に適時打を放つ西川龍馬

◆JERAセ・リーグ 広島3―3DeNA(16日・マツダスタジアム)

 天才肌の巧打者が、2度の“曲芸打ち”タイムリーを放った。

 今季初めて中軸を外れて7番に下がった西川が4回、ピープルズの地面スレスレのチェンジアップをバットの先っぽに当て、左前へ落とした。1点を追う8回にも、山崎の低めツーシームを、泳ぎながら左前への同点打に。「1本目はたまたまだけど、2本目はヤスアキさん(山崎)のツーシームが頭に入っていたので狙った。ワンバンを打つぐらいのイメージでいったら、ちょうど良かった」。

 昨年11月に手術を受けた右足首も含めて体調はベストとはいえず、不本意な打撃が続く。7番は19年4月25日の中日戦以来。それでも「(打順は)僕的には全然。上位を打っている時よりも硬くなりすぎずに…」。今季5度目、5月3度目の引き分け。今はチーム浮上のために全力を出すだけだ。(須貝 徹)

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