「伝統の一戦」巨人・阪神戦が通算2000試合達成…阪神・中日に続きプロ野球2カード目

伝統の一戦2000試合を告げるオーロラビジョン
伝統の一戦2000試合を告げるオーロラビジョン

◆JERAセ・リーグ 巨人―阪神(15日・東京D)

 プロ野球「伝統の一戦」巨人と阪神との戦いが15日、通算2000試合目を達成した。この日行われた8回戦(東京ドーム)が5回を終了し、試合が成立した。対戦カードが通算2000試合を達成するのは、阪神―中日に続きプロ野球2カード目。

 両チームが公式戦で初めて対戦したのは、1936年7月15日の名古屋大会山本球場での試合。打撃戦になったが、終盤逆転した阪神が8―7と1点差で振り切って勝利した。2度目の対戦となったこの年の秋季、第1次大阪リーグ戦で巨人・沢村栄治がプロ野球初のノーヒットノーランを達成。許した走者は4四球と失策での5人だけ7三振を奪う快投だった。

 戦後、56年7月31日(甲子園)では、阪神三塁走者の本塁突入の判定を巡って、巨人・水原円裕監督が小柴重吉急伸の眼鏡をはずして「メガネのピンが合っているのか」となじったため、退場処分となった。

 そして399試合目は、長嶋茂雄のサヨナラ本塁打で語り継がれる「天覧試合」など、多くの名勝負が繰り広げられた。

 過去の区切りでは500試合目(1963年4月25日、後楽園)は8―5。1000試合目(82年4月18日、後楽園)は5―2。1500試合目(2001年4月25日、甲子園)は6―5。いずれも巨人が阪神に勝利を収めていた。

巨人

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