「あれは気にいらない」名古屋指揮官、不在期間3敗の消極性に喝 復活3発快勝に「選手が誇り」

スポーツ報知
名古屋フィッカデンティ監督

◆明治安田生命J1リーグ▽第14節 清水0―3名古屋(15日・IAIスタジアム日本平)

 名古屋はFW柿谷曜一朗が先制点、MFマテウスが追加点となる2ゴールを挙げ、清水に3―0で完勝した。

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 新型コロナウイルスの陽性判定を受け、この日が復帰戦となったフィッカデンティ監督は「『全てのプレーに気持ちと意地を』と選手を送り出した。その通りのプレーをしてくれて、選手を誇りに思う」と満足げに語った。

 指揮官がベンチを離れていた期間、チームは1勝3敗と苦しんだ。首位・川崎に2連敗。鹿島にはシュート0本の屈辱的な敗戦を喫した。相手に合わせるような消極的な姿勢が随所にみられ、持ち前のアグレッシブさが鳴りを潜めた。自宅で試合を見届けていた指揮官は「(選手から)サッカーへの恐怖が感じられた。あれは気にいらない。出せるものを出した上で結果を受け入れろと選手に伝えた」。

 鹿島戦翌日からチームに合流。清水戦に向けた調整は2日間しかなかったが、攻守にアグレッシブなサッカーが復活し、球際の勝負や運動量、連携などあらゆる要素で相手を圧倒した。

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