岡田久美子、東京五輪へ順調手応え「土台はできた」

女子5000メートル競歩で優勝した東京五輪代表の岡田久美子(カメラ・細野友司)
女子5000メートル競歩で優勝した東京五輪代表の岡田久美子(カメラ・細野友司)

◆陸上 東日本実業団選手権 第1日(15日、埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)

 女子5000メートル競歩で、東京五輪20キロ代表内定の岡田久美子(ビックカメラ)が21分3秒22で優勝。2か月半後の五輪本大会へ順調な仕上がりを示した。上半身がぶれない、滑らかなフォームで歩ききり「土台がしっかりしてきたので、(五輪に向けて)あとは練習の質を上げて、土台を分厚くしていきたい」とうなずいた。

 2月に日本選手権20キロ(神戸)では、同じく五輪内定の藤井菜々子(エディオン)に敗れ、7連覇を逃した。「さすがに3日間くらいは落ち込んだ」。ただ、周囲の励ましに背中をおされ、体重をまっすぐ両脚に乗せるフォームへの改善にも取り組んで力を取り戻した。「もし負けていなかったら、気持ちが入らなかったかもしれない。あの神戸があったから、もう1回強くなったと言われるように頑張っていきたい」と力を込めた。

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