【ロッテ】2戦連続9回2点差追いついた!レアード3戦連発で土壇場ドロー…首位・楽天と0・5差

9回1死二塁、左越えに同点2ランを放ったレアード
9回1死二塁、左越えに同点2ランを放ったレアード

◆パ・リーグ ロッテ4―4西武(14日・ZOZOマリン)

 “幕張寿司(すし)”がフル回転だ。2点を追う9回1死二塁。レアードがギャレットの変化球を捉えた。打った瞬間に「ヨッシャー!」とほえた。打球は左翼席中段へ飛び込む起死回生の同点7号2ラン。土壇場で引き分けに持ち込み、首位・楽天と0・5差に縮めた。

 「いい試合だったので、何とか追いつこうという気持ちだった」。11、12日のソフトバンク戦(ペイペイD)に続く3試合連発。3戦4発と好調の要因は切り替えにある。「一打席一打席、自分のスイングができないこともあるけど、それは忘れて次の打席で自分の気持ちを出せるように」。この日も3打席無安打だったが、すぐに切り替えた。

 2016年に本塁打王を獲得した助っ人はこれで7戦連続安打。5月だけで13打点と右肩上がりで打線をけん引している。井口監督も「やっぱり、ああやって振らなくちゃいけないですからね。4打席の中で1本、ああいう結果が出てくれればいい」と称賛。チームは12日のソフトバンク戦(ペイペイD)でも9回に2点をもぎ取って引き分けに持ち込んでおり、粘り強さを見せ2試合連続の引き分けとなった。

 この日は妻と息子も応援に駆けつけ「息子が興奮していたみたい。いい本塁打を見せられてよかったよ」とパパの顔も見せた。首位・楽天とのゲーム差は0・5。15日にも首位へ駆け上がる。(小田原 実穂)

試合詳細

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請