藤井聡太二冠が歴代単独2位の順位戦22連勝 B級1組初戦で三浦弘行九段に競り勝つ

スポーツ報知
対局を待つ藤井聡太二冠(日本将棋連盟提供)

 将棋の藤井聡太二冠=王位、棋聖=が13日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第80期順位戦B級1組・三浦弘行九段戦に先手番で勝ち、幸先良いスタートを切った。

 藤井二冠は本局まで順位戦21連勝を記録しており、1983年度の脇謙二九段、2012年度の羽生善治九段、20年度の渡辺明名人と歴代2位タイとしていたが、本局の勝利で22連勝となって歴代単独2位に。1992年度に森内俊之九段が記録した歴代1位の26連勝に残り4勝に迫った。

 6日の対局で深浦康市九段に敗れて公式戦連勝が19で止まった藤井二冠。本局も終盤まで形勢不明の熱戦だったが、最後に競り勝った。順位戦通算40勝1敗。

 デビュー以降、C級2組、C級1組、B級2組の各クラスを駆け上がり、今期からB級1組に参戦。タイトル経験者、A級経験者、伸び盛りの若手がひしめく過酷な階級には「鬼の棲家」との呼称がある。13人の総当たりリーグで上位2人が最上級のA級に昇級する。過去に全勝で昇級を果たしたのは、丸山忠久九段、渡辺明名人(復帰)の2人しかいない。A級での優勝者が名人への挑戦権を獲得する。

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