【大学野球】佛教大、コロナの影響で練習不足? 優勝目前で足踏み 京滋リーグ

7回1死一、三塁、スクイズで生還した三塁走者の佛教大・見市
7回1死一、三塁、スクイズで生還した三塁走者の佛教大・見市

◆京滋大学野球第6節第2日▽京都先端科学大5―3佛教大(13日・滋賀県草津グリーンスタジアム)

 勝てば5季連続57度目の優勝へ「王手」となる一戦だったが、佛教大には悔しい黒星となった。初回、2死二塁から4番・沢崎一輝(2年・坂井)の右中間三塁打で先制しながら、その裏ミスも絡んでいきなりの5失点。4回、7回と追加点を挙げたが、京都先端科学大の継投に逃げ切られた。

 “京滋の盟主”らしからぬ試合運びとなった。安打数は同じ「5」ながら、9残塁と波に乗れなっかった。「初回の失点より、このところ、攻撃力がどうもうまく発揮できていません。どの大学もコロナ禍で十分練習ができていない条件は一緒だと思いますが、ウチは『練習して練習して練習して』結果を出してきたチーム。それが響いているのかもしれません」と田原完行監督(61)が振り返った。

 それでも、現在7勝2敗の勝ち点2、まだ勝ち点を失っていない唯一のチームだけに、優勝へ最短距離にいるのは間違いない。「何とか投手陣に踏ん張ってもらって…」と田原監督。森本翔大主将(4年・天理)をはじめ、一昨年の全国大学選手権準優勝メンバーが残る経験豊富なチーム。14日の3回戦での雪辱を狙う。

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