【広島】2回無死一、二塁から小園海斗に犠打も実らず…粘投の森下に援護なし

7回無失点と好投した広島先発の森下暢仁
7回無失点と好投した広島先発の森下暢仁

 ◆JERAセ・リーグ ヤクルト0―0広島(12日・神宮)

 先発した広島・森下暢仁投手が7回127球、3安打無失点、5奪三振の粘投を見せたが、4勝目はならなかった。

 1年目の昨季から3戦2勝、通算23回2失点と相性の良かった神宮で再び好投を見せたものの打線が沈黙。2回に坂倉の遊撃内野安打、プロ初スタメンの正随の左前打と小園の犠打で1死二、三塁としながら、森下、菊池涼が倒れて先制機を逃した。8日・中日戦(バンテリンD)の8回から20イニング連続無得点となった打線について佐々岡監督は「辛抱強くやらないといけない。何かのきっかけで変わってくれればと思うけど、そのきっかけがなかなかね。2回?二、三塁に走者を送れば、事が起こる可能性がある。森下も打撃がいいし、状態のいいキク(菊池涼)に得点圏で回ってくるから。打線がこういう状態だと、まずは得点圏に進めなければいけない」と説明。5番に起用したクロンも機能せず「思い切って使ったんだけど、ちょっと厳しいね。再調整?いろいろそれも考えています」と表情を曇らせた。

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