【大学野球】甲南大が首位キープ 相撲で全国5位の塩崎優が決勝打 阪神大学野球

甲南大の塩崎優
甲南大の塩崎優

 ◆阪神大学野球春季リーグ戦 ▽第5節2回戦 甲南大9―8大産大(12日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 甲南大が競り勝ち、ポイント21(不戦勝の2勝によるポイント6を含む)で首位をキープした。0―1の3回2死満塁で、指名打者の塩崎優(2年)が中前に逆転の2点適時打を放った。「センター返しを意識したのが、いい形になった」と、顔をほころばせた。

 178センチ、97キロの堂々とした体格で、小学4、5年時は相撲を経験。わんぱく相撲全国大会で2年続けて5位に入った実績を持つ。野球に専念するため相撲はやめたが、片男波親方(元関脇・玉春日)からスカウトされたこともあるという。

 部内で新型コロナウイルスの感染者が確認されたため、4月19日から5月7日まで活動を停止。その後に2連勝したように自粛の影響を感じさせず、1995年秋季以来の優勝が見えてきた。九州国際大付高出身の左打者は「優勝は全員が見据えているところ。1点差試合でも勝ち切れるようになっている」と、残り4試合も全力を尽くすことを誓った。

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