津山、5回一挙15得点!得失点差でホスト優勝を決める…第19回津山ボーイズ大会

津山は備前戦の5回に河月佑のスクイズで上原が生還。この回15得点で勝負を決めた
津山は備前戦の5回に河月佑のスクイズで上原が生還。この回15得点で勝負を決めた

◆第19回津山ボーイズ大会 ◇中学生の部 ▽決勝リーグ 津山ボーイズ20ー7備前ボーイズ=5回コールド=(4日・津山スポーツセンター野球場)

 「第19回津山ボーイズ大会」は4日、決勝リーグが行われた。予選リーグを首位で通過した3チームによる1位リーグを制覇したのは、ホストチームの津山ボーイズ。全チーム1勝1敗となったが、得失点差で残る2チームを上回った。東岡山ボーイズ(ともに岡山県支部)は、津山ボーイズに競り勝ったが、得失点差に泣き2位に終わった。

 一度はあきらめかけた栄冠を、最後にしっかりつかんだ。1勝1敗で3チームが並んだ決勝リーグを制したのは、初戦で東岡山に惜敗した津山だった。河月登主将は「コロナの影響で、保護者の方々が苦労して開催してくれた大会。優勝できてよかった」と初のホストVに笑顔を見せた。

 2点差以上での勝利が必要だった備前戦。2点を追う5回、相手投手陣の乱れに乗じて走者をため、河月佑のスクイズや川上の右越え3点二塁打などで15得点。打者21人の猛攻で一気に勝負を決めた。

 4回から登板した宮本の“男気”もチームを救った。前日(3日)の試合中、接触プレーで右膝を打撲していたが、石川監督へ登板を直訴。「まだ痛かったが、落ち着いて投げられた」と2回2失点で勝利に貢献した。

 この優勝で夏の選手権大会予選へ弾みがついた。「3年生12人は身体能力が高い。一致団結して力が出せれば」と指揮官。河月登も「岡山北に勝って全国に行きたい」と宣言。3月の春季全国大会に出場したライバルの名を挙げ、力強く言い切った。

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