【大学野球】ドラフト上位候補の関西国際大・翁田大勢が今季初登板で1死も取れずに降板

関西国際大の翁田大勢は8回から登板し、3四球で4失点を喫し15球で降板した
関西国際大の翁田大勢は8回から登板し、3四球で4失点を喫し15球で降板した

◆阪神大学野球春季リーグ戦 ▽第5節2回戦 大体大8―3関西国際大(12日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 今秋ドラフト上位候補の関西国際大・翁田大勢投手(4年)が8回から今季リーグ戦初登板。最速152キロ右腕は2連続でストレートの四球を与えると、味方の失策で追いつかれ、次打者に3度目のストレートの四球を許したところで降板した。

 1死も取れず、15球中12球がボール。4失点(自責3)で敗戦投手となり「必死に点をもぎ取ってくれたのに、ああいう投球をしたので、申し訳ない気持ちでいっぱい。いいときのフォームで投げられていない」と、うつむいた。

 関西国際大は、部内で新型コロナウイルスの感染者が出たため、4月3~11日まで計4試合の出場を辞退。2週間、活動を自粛していた影響で翁田は調整が遅れ、対外試合の登板は3月22日の奈良学園大とのオープン戦以来だった。「0からの形になった。一からつくっていかないといけない」と、厳しい表情を浮かべた。

 鈴木英之監督も「あんなもんじゃないですか。ここしばらく見ていて、あれではプロは無理ですね。メンタルが…。あそこまで繊細で弱いやつやとは思わなかった」と、手厳しかった。

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